廃棄物処理業者が生き残るための脱炭素経営(12) 気候リスクの開示が迫られている2 差別化を図るためにも、自ら積極的に実施すべき

TCFDへの賛同とSBT認定の取得

第11回でお伝えさせていただいた通り、環境省が制度運用をしているエコ・ファースト制度において、気候リスクの開示に関する具体的な内容が、制度実施規約(2020年11月30日改正)に記載されている。「TCFDへの賛同とSBT認定の取得」についても記載されている。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り92%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。