下水道〝脱炭素化〟の最新事例 千葉市南部浄化センター 創エネ・省エネで温室効果ガス排出量70%削減へ
東日本初、国交省の「CN地域モデル処理場計画」に登録
下水道の脱炭素化に向け国土交通省は、2022年度に「カーボンニュートラル地域モデル処理場計画」の登録制度を創設した。カーボンニュートラル(CN)に効果的な技術を集約したショーケースとして全国に発信することで、温室効果ガス排出量削減の技術や取り組みの普及展開を図るのが狙い。登録された計画には国が交付金などで集中的に財政支援する。そのモデル処理場に昨年3月、東日本で初めて、千葉市の南部浄化センターが登録された。省エネ型機器や汚泥固形燃料化施設、太陽光発電設備を導入することで、「下水道における地球温暖化対策計画2030」で目標に掲げる温室効果ガス排出量の70%削減を目指す。下水処理場における脱炭素化のモデルケースとして注目される同センターの取り組みを取材した。
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