2026年 我が社の環境ビジネス戦略 アクトリー 代表取締役社長 水越裕介 氏 主力のプラント建設から新規事業まで

「情熱」をもって日々チャレンジ

――2025年の事業はいかがだったか。

廃プラスチックの輸出規制問題で受注が一気に増えた時期に比べると最近の受注は落ち着いている。25年は、コロナ禍によって顧客の投資意欲が減っていた3~4年前に受注した案件の建設に励み、売上高は140~150億円程度になろう。CO2排出規制問題への不安感によって更新を控える動きも顕著で受注は減り気味だ。加えて物価の上がり方が非常に激しく、利益率は落ちている。円安の影響で、鉄よりも導線や電気系統の部品などの価格が2倍、3倍になっているほか、同時に納期も延びているため建設工事の遅れにつながるなど深刻な問題になっている。

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