みずほリース、東北電力 系統用蓄電池事業に参入 売電の収益化も視野
みずほリースと東北電力は2月26日、共同で系統用蓄電池事業に参入すると発表した。東京都の「系統用大規模蓄電池導入促進事業」による助成を受け「坂東蓄電所1号合同会社」設立。埼玉県熊谷市、群馬県伊勢崎市、太田市に蓄電所を建設し運営させる。2025年6月の事業開始を目指す。再生可能エネルギーによって生じる電力の余剰や不足に合わせて充放電し電力需給を安定化させる。蓄電池を使った電力売買による収益化も図る。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り63%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。