クボタ 水道管の更新サポート開始 破損時の「断水影響度」で優先順位付け
クボタは水道事業体の「管路の更新」をサポートする2つのシステムを開発し、5月29日新サービスの提供を開始した。また同日、報道機関に向けて説明会を開き、新開発の技術とそれらを活用した管路更新計画策定支援システムの概要および安全・安心な水道管路をトータルアシストする同社パイプシステム事業の内容について発表した。同社には、国内で初めて(1900年)水道管の量産に成功した歴史があり、水・環境事業のおよそ4割を占めるパイプシステム事業を今なお柱事業の一つに位置付けている。

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