伊藤環境相の「丁寧な対応」に敬意 波田本社会長 水俣病関係者へのお詫び行脚で
環境新聞社会長の波田幸夫(日本専門新聞協会名誉会長)は18日、伊藤信太郎環境相と大臣室で面談し、伊藤氏の水俣病関係者への丁寧な対応に敬意を表した。伊藤環境相と水俣病関係者との話し合いは5月に熊本県水俣市で行われたが、予め設定されていた1団体当たり3分間の制限時間を超えたことで環境省事務局がマイクをカットしたため、患者団体からの反発を招いた。伊藤氏は謝罪し、その後直ちに再訪するなど丁寧な対応に終始した。
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