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能登半島地震から考える水インフラ像 Water-n代表理事 奥田 早希子 第4回:「協働」

「水が使える当たり前の暮らし」を守るために

これから人口減少社会を迎える日本において、老朽化した上下水道インフラの全てを、そのままの形で更新してしまうと、将来世代は今より少ない人数で今と同じ規模の設備を維持しなければならなくなる。それは将来世代の大きな負担となるため、避けるべきだ。能登地方も例外ではない。上下水道インフラをどう復興するか。そこから日本の上下水道インフラの未来像が示唆される。

能登半島地震から考える水インフラ像 Water-n代表理事  奥田 早希子 第4回:「協働」 「水が使える当たり前の暮らし」を守るために_避難所の脇にあった水くみ場
避難所の脇にあった水くみ場

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