下水道発食材の利用促進へ 「じゅんかん育ち」を商標登録 下水協
日本下水道協会は6日、下水道資源を有効利用して生産された農作物などの愛称である「じゅんかん育ち」について、商標登録が完了し、その使用規約を策定したと発表した。商標は、下水道資源を有効利用して作られた「下水道発食材」の生産者や、その食材を使用した商品・サービスを提供する販売者などが、使用規約に基づく手続きを行うことで無償で使用できる。

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