札幌市下水道事業の歩みとビジョン「次世代へつなぐ」 再構築や災害対策を重点的に推進 札幌市下水道河川局長 小泉 正樹
札幌市下水道事業の歩み
札幌市の下水道事業は、浸水の防除を主な目的として、1926年に事業を開始していますが、戦後の急激な人口増加に伴い、生活環境の悪化や市の中心を流れる豊平川の汚濁が進み、53年を最後にサケの遡上が見られなくなりました。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り96%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。