島津製作所 リサイクル率5割の樹脂 分析計測機器の全外観パネルに採用
島津製作所は22日、分析計測機器の紫外可視分光光度計「UV-1900i Plus」(写真)について外観パネル全体にリサイクル比率50%の樹脂を採用したと発表した。新たなプラスチックの使用量を減らし資源循環や温室効果ガス排出量の削減に寄与する。分析計測機器メーカーでリサイクル樹脂を利用するのは初めてという。同等のリサイクル比率の樹脂を他の製品にも採用し環境負荷を減らしていく考え。

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