産業廃棄物と環境を考える全国大会、4年ぶりに東京で開催 循環経済への移行による「新たな成長」の実現
産業廃棄物処理業界は、従来の廃棄物の適正処理から一歩踏み込んで、廃棄物を資源として循環させ持続可能なサーキュラーエコノミーの担い手となることが求められている。また、政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル」に向け、廃棄物分野でも脱炭素の取り組みを進めることが大きな課題となっている。そんな中、第19回「産業廃棄物と環境を考える全国大会」(産廃全国大会、主催・産業廃棄物関係3団体)が10日、東京都港区の「グランドニッコー東京 台場」で開催される。全国大会の開催は4年ぶりとなる。
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