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京大環衛研第46回シンポ 巨大災害への環境衛生工学の貢献 能登半島地震から考察

京都大学環境衛生工学研究会および同学大学院地球環境学堂は7月26、27日、同学桂キャンパスで第46回シンポジウムを開催した(写真)。初日は「能登半島地震に学ぶ巨大災害への環境工学の貢献」と題した特別セッションほか、地球環境、水道・水質汚濁をテーマに9つの口頭発表と20件のポスター発表が行われた。2日目は廃棄物、地球環境、水道・水質汚濁、大気汚染・悪臭ほか汚泥処理処分をテーマに計20講演、国際セッションではLHO・KIM客員教授が「韓国の水分野における微量の汚染物質問題への取り組み」について講演した。

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