「下水道事業促進全国大会」開催へ 11月6日、東京・砂防会館で 来年度予算編成に向け財政支援の拡充など訴え
全国の下水道関係者が一堂に集まる「下水道事業促進全国大会」(主催=日本下水道協会、流域下水道都道府県協議会、全国流域下水道促進協議会連合会、全国町村下水道推進協議会)が6日、東京都千代田区の砂防会館別館1階のシェーンバッハ・サボーで開催される。大会では、2026年度の政府予算の編成にあたり社会基盤施設である下水道のさらなる必要性を喚起するとともに、計画的な事業執行のための予算の確保、財政支援の拡充などを訴える。市町村や関連企業の代表が意見発表し、最後に大会決議を採択する。
