上下水道施設活用のDR 東ガス、川崎市で実証へ

東京ガスは9月20日、川崎市の上下水道施設を活用し、電力需要を制御すること需要と供給のバランスをとるデマンドレスポンス(DR)の実施事業者に選定されたと発表した。上水道と下水道のそれぞれ1施設でDRによる調整力を確認する実証実験などを実施し、2026・27年度の容量市場へ調整力として提供する計画。

この記事は
会員限定です。

続きは会員登録(無料)
するとお読みいただけます