環境省 脱炭素先行地域、新たに7件選定 山形・愛媛の2県加え40道府県に拡大
環境省は9日、2030年度までにカーボンニュートラルの実現を目指す「脱炭素先行地域」の第6回選定結果を発表し新たに山形県の米沢市・飯豊町らによる取り組みなど7件の事業を選んだ。35の地方公共団体から15件の計画提案が提出された中で審査。今回の選定を受け第1~6回までの累計の提案は認定辞退の案件を除き88件となった。選定された市町村を持つ都道府県は山形、愛媛の2県が増え、40道府県。市町村数では117となった。
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