「脱炭素先行地域」第5弾 環境省、8道県の9計画を選定 三重、広島の2県から初の選定
環境省は9月27日、「脱炭素先行地域」の第5弾として、8道県における計9件の計画提案を選定したと発表した。今回は6月17日~28日まで募集し、共同提案を含め66の自治体から計46件に上る計画提案があった。これまで提案の選定がない空白団体が11都県あったが、そのうち今回、三重と広島の2県の提案が選定された。これにより、第1回から今回までで38道府県108市町村の計82に上る計画提案が選定された一方、まだ1件も選定されてない団体は東京など9都県となっている。
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