オンサイト処理施設の展望(13) 使用済紙おむつの循環型リサイクルへの活用などに期待
感染性廃棄物マニュアル(26年1月改訂)には、焼却、溶融、高圧蒸気滅菌、乾熱滅菌装置、消毒の5つの処理方法が例示されている。このうち、医療器材の消毒装置として医療現場で広く用いられている高圧蒸気滅菌は、湿熱滅菌とも言われ、装置はオートクレープと呼ばれる。オンサイトで設置される感染性廃棄物の小型滅菌装置もオートクレープが多い。マニュアルによると、高圧蒸気滅菌の条件は、121℃(0・1メガパスカル)の飽和蒸気で20分以上加熱し、さらに破砕することであるが、感染性廃棄物に特有の課題がある。
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