植樹早生樹でエネ地消 バイオマス発電燃料に 奥村組など4社

奥村組など4社は13日、北海道石狩市でヤナギなどの早生樹種をいずれも石狩市内の石狩湾新港工業団地と厚田地区に植樹する実証実験を開始したと発表した。バイオマス発電所で燃料の一部として植樹した早生樹を利用することを想定。地域資源を活用した再生可能エネルギーの地産地消によるエネルギー事業の可能性を探り、CO2削減を両立させる狙い。

植樹早生樹でエネ地消 バイオマス発電燃料に 奥村組など4社_

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り57%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。