脱炭素・SDGs時代の「地中熱・下水熱システム」利用技術 興和

独自ソリューションで貢献
気候変動アクション環境大臣賞を受賞!

新潟県を拠点に防災減災・インフラ管理・環境エネルギーを事業の柱として取り組む興和(新潟市、齋藤浩之社長)は近年、地中熱・下水熱をはじめとした環境エネルギー分野に注力し、注目されている。雪国・新潟であることから以前より「融雪」でリーディングカンパニーであったが、近年は融雪分野で開発を進めてきた地中熱や下水熱などの再生可能エネルギー熱(再エネ熱)を活用して融雪のみならず、空調や給湯、さらに農業分野における熱エネルギー需要への供給・展開も図っており、29日に開幕したENEX2025でも地中熱・下水熱に関する展示を行っている。(エコビジネスライター・名古屋悟)

脱炭素・SDGs時代の「地中熱・下水熱システム」利用技術 興和_写真 中越支店『ZEB』オフィス
写真 中越支店『ZEB』オフィス

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