廃棄物発電用内部循環流動床ボイラー 川崎重工、台湾で初受注
川崎重工は、台湾のエンジニアリング会社である富台エンジニアリング社(台北市)から、台湾高雄を拠点とし、廃棄物処理を中心としたさまざまな事業を展開する銘福集団向けに、内部循環流動床ボイラー(KCFB)を受注した。同製品は、自動車破砕残渣(ASR)を主燃料とし、廃プラスティックおよび廃布を混焼するサーマルリサイクル発電事業用となっており、台湾でのKCFBの受注は初となる。26年12月に出荷予定。
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