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経団連自然保護協議会・前事務局長 長谷川 雅巳 氏に聞く ネイチャーポジティブへの新局面 「量より質」「認識から実践」へ

日本経済団体連合会の姉妹団体として30年を超えて活動を続ける経団連自然保護協議会(西澤敬二会長)。同協議会は、環境省との3者でJ―GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)を主催するなど政府と連携してネイチャーポジティブ(自然再興、NP)に取り組んでいる。今、同協議会は「NPが次のフェーズ(局面)に差し掛かった」として、国内外の動向を注視し、さらに取り組みを強化する方針だ。国内の名だたる企業を会員としNP経営の浸透・定着を図る彼らが見定める新たな局面とは。5月末まで4年間事務局長を勤め上げた長谷川雅巳氏に話を聞いた。

経団連自然保護協議会・前事務局長 長谷川 雅巳 氏に聞く ネイチャーポジティブへの新局面 「量より質」「認識から実践」へ_経団連自然保護協議会・前事務局長 長谷川雅巳氏
経団連自然保護協議会・前事務局長 長谷川雅巳氏

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