環境福祉学講座(154) 林業の歴史からみる環境福祉(7) 生物多様性の保全と人間の暮らし
ボルネオ島の熱帯雨林破壊
ボルネオ島は、熱帯雨林が覆い、世界的な生物多様性の宝庫であったが、1960年代から木材の輸出、パーム油の生産に充てるため、熱帯雨林が乱伐され、減少していった。その多くは日本向けだった。
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