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閉鎖性水域 環境基準の運用見直しへ 環境省方針案 実態に応じ柔軟な類型指定を CODは達成評価の不実施も可能

環境省は、依然として達成率が低い閉鎖性水域における生活環境項目の水質環境基準について、自治体が水質や利水の実態に応じ、柔軟に水域類型の指定や達成状況の評価を行えるよう、運用方法を見直す方針だ。

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