セミナー 下水サーベイランスの社会実装に向けた研究の最前線と展望~環境と臨床をつなぐ感染症監視体制の構築~ 

■(AMED)…日本医療研究開発機構の「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」主催による公開シンポジウム「下水サーベイランスの社会実装に向けた研究の最前線と展望~環境と臨床をつなぐ感染症監視体制の構築~」が1月13日13時30分~17時50分、東京大学浅野キャンパス武田先端知ビル5階とオンライン併用で開催される。

主催する3つのAMED研究班による成果発表などのほか、塩野義製薬 の小林博幸氏、大阪健康安全基盤研究所の河原隆二氏による2つの特別講演、さらに「新型コロナ1100日間の葛藤と下水サーベイランスへの期待」と題した結核予防会 の尾身茂理事長による基調講演が行われる。

参加費は無料。申し込みは下記アドレスから。https://www.recwet.t.u-tokyo.ac.jp/wbe/20260113.html