日立造船 ごみ焼却施設のCO2から合成メタン 天然ガス自動車の代替可能を確認

日立造船は、ごみ焼却施設(清掃工場)が排出するCO2を用いてメタネーションを行い、生産した合成メタンを天然ガス自動車の燃料とするための検討を、いすゞ自動車の協力を得て実施。同合成メタンが既存の天然ガス燃料の代替となり得る結果を得たと発表した。

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り88%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。