「水素プラットフォーム」実証 川崎重工 GHG算定法の有効性確認
川崎重工業は14日、水素の製造から利用者に届けるまでのサプライチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量を算定する「水素プラットフォーム」の実証試験に成功したと発表した。このプラットフォームはノルウェーの第三者認証機関であるDNVの支援を受けて開発。水素を使う際にどの程度GHGを出すか示す炭素集約度の算定方法論における国際規格(ISO/TS19870:2023)に則っている。

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