能登半島地震から考える水インフラ像 第1回:住民目線 Water-n代表理事 奥田 早希子
「水が使える暮らし」以上に大切なことはない
能登半島地震の上下水道インフラの復旧は「進化」した。何が、なぜ、どう進化したのか。それを考えることは、水インフラの未来にも重要な示唆を与えてくれる。本連載では、能登半島地震の復旧を「住民目線」「サービス化」「官民連携」「協働」の4つの視点から分析し、未来のインフラ像を考える。第1回の視点は「住民目線」である。

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