新焼却プラント建設 シタラ興産 融資面の手続き終了

シタラ興産は2023年12月25日、26年8月に稼働予定の新焼却プラント「レガリア」(日量230トン)に関するシンジケーション方式契約を締結した。シンジケーションローンは、複数の銀行の連携で融資を受ける資金調達方法。グリーンローンは環境改善効果のある事業に資金使途を限定した調達方法で、総額122億円のうち120億円を群馬銀行、埼玉りそな銀行など計10行が連携して融資する。

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