自民過半数割れ 維新・国民政権入りか 維新公約、除染廃棄物「県外処分」見直し エネ補助金継続 国民は原発防衛でミサイル配備
衆院総選挙の投開票27日まで後4日。政治とカネの問題で自民の過半数割れは必至で、自民・公明与党の過半数割れの可能性も出ている中で、日本維新の会、国民民主党の新政権入りも想定される。新政権では物価高対策としてガソリンや電気・ガス代への補助金は継続の見通しだが、選挙公約で維新は除染廃棄物の福島県外処分の見直し、国民は原発防衛のためのミサイル配備を提言しており、今後の議論に一石を投じそうだ。各党の公約などを改めて検証してみた。(小峰純)
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り93%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。