都市の生物多様性復元へ 建設業の役割「重要」 鹿島、環境ビジョン

鹿島建設は新たな計画である「環境ビジョン2050plus(プラス)」を14日に策定した。建設事業での環境上のリスクと機会を評価。脱炭素社会、資源循環型社会、自然共生社会の3つの視点から考えた。自然共生社会は建設事業を通じて直接自然環境を改変する立場だとして地域の生態系に関与していると説明。再開発などの際に配慮することで生物多様性復元のポテンシャルも大きく、その重要性が高まると指摘した。

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