加山興業スペシャル対談~環境ビジネスの未来に向けて~(5) 環境・社会問題にアプローチできるスキルを身につけたい

加山興業(愛知県豊川市)と、環境問題に関心を持ち行動する学生など若い世代との対談シリーズの第3弾は、この春京都芸術大学に入学した髙橋あすかさんと、加山順一郎社長との対談。髙橋さんは高校時代に自分で拾ったごみを材料にアクセサリーを作成したり、全国からごみを集めて日本地図を作って問題を可視化するなどの取り組みを行い、半年間環境新聞でコラムも執筆。高校卒業後は環境問題や社会問題の現実を知るため、2年間にわたって日本各地やガラパゴス諸島などを旅して回り今年度から同大学でグラフィックデザインを学んでいる。対談の前には加山社長の案内で工場見学も実施した。

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