生物多様性行動指針を改定 14年ぶり、国際動向踏まえる 電事連 

電気事業連合会は6月20日、「電気事業における生物多様性行動指針」を約14年ぶりに改定し公表した。「昆明・モントリオール生物多様性枠組み」の採択や「生物多様性国家戦略2023―2030」の決定など、国内外の急速な動きに対応。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)、ネイチャーポジティブ(自然の保全・再興)を一体的に捉え、幅広い環境活動を事業活動の中に取り込むことで、サステナビリティ経営を推進するとの方針を掲げた。

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