カーボンゼロへの挑戦(30) 小田原市、気候変動対策計画策定・30年50%削減 地域脱炭素化促進事業で再エネ導入量を5倍増に

神奈川県小田原市は1日、「気候変動対策推進計画」を策定・公表した。2030年度における削減目標は13年比「50%削減」と設定した。また太陽光発電を対象とした地域脱炭素化促進事業を計画に位置付け、市街化区域を促進区域と指定。市内の再エネ導入量を5倍増とする目標を掲げた

全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。

記事本文残り94%

続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。

  • 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
  • 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
  • 初月無料で有料会員に登録できます。