PSCの導入可能性調査 福岡県 屋根やビル壁面の設置へ
福岡県は6月18日、県有施設へのペロブスカイト太陽電池(PSC)導入可能性調査業務委託について、企画提案の公募を開始した。既存の太陽光発電が設置適地の減少により伸びが鈍化しているのを踏まえ、耐荷重等の制約で未利用となっている屋根やビル壁面といった場所へ薄く軽量なPSCの導入を目指す。
参加申込書と企画提案書の提出期限は3日。予算規模を1210万円とする。委託期間を契約締結の日から来年1月29日まで。
福岡県が2022年3月に策定した第2次地球温暖化対策実行計画を具体化させる。同計画は50年度までの温室効果ガス排出実質ゼロを目指す方針を定め、再生可能エネルギーの最大限導入を重点施策に位置付けている。