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明電舎 プラント建設本部の環境対策(1) ~資源循環~ 産廃のリサイクル率90%以上を実現

各現場で分別を徹底、作業服を回収して手袋に再生する取り組みも

明電舎は「より豊かな未来をひらく」「お客様の安心と喜びのために」を企業理念とし、持続可能な社会の実現に向けて、気候変動の緩和および気候変動への適応、資源の循環、生物多様性の保全を課題として、サステナビリティ経営に取り組み、企業の発展を目指している。この中で製品納入に伴う工事等を担う「プラント建設本部」では、「ESG、SDGsに貢献し企業価値を向上させよう」をスローガンに掲げ、脱炭素社会、循環型社会などの実現に向けて、さまざまな取り組みを進めている。同本部の取り組みをシリーズで紹介する。初回は、廃棄物リサイクル率90%以上を達成している循環型社会への取り組みに主に焦点を当てる。

明電舎 プラント建設本部の環境対策(1) ~資源循環~ 産廃のリサイクル率90%以上を実現 各現場で分別を徹底、作業服を回収して手袋に再生する取り組みも_プラント建設本部の土屋浩本部長(左)と菊子博工事管理第二部長
プラント建設本部の土屋浩本部長(左)と菊子博工事管理第二部長

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