業界団体と連携しサービス拡充 トライシクル
トライシクル(東京都品川区)は業界団体と連携し、独自の廃棄物処理委託契約電子化サービス「エコドラフトwithクラウドデザイン」の機能拡充を図っている。全国産業資源循環連合会の助言をもとに処分終了証明書様式を作成し、このほど同サービスでリリース。また、全国解体工事業団体連合会と共同作成した「解体工事請負契約書」他2式を、新たに追加した。同社は今後も随時サービスの拡充を進め、廃棄物分野の電子化に貢献していく考えだ。福田隆社長は、「業界のDX推進に向け、使いやすくなるような様式を用意していくが、それに当たっては業界団体からのアドバイスを得て、リーガルチェックを受けより安心して使えるものを提供してく」としている。
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