相模原市内のPFAS対策に参画 活性炭フィルター技術を適用 流機エンジ
流機エンジニアリングは11月28日、奥村組と相模原市が共同で実施している市内の有機フッ素化合物(PFAS)汚染対策「道保川公園におけるPFOS・PFOA浄化実証試験」に参加したと発表した。フィルターに活性炭を添着させて高いPFAS吸収力を誇る独自開発の「PFAS浄化装置ECOクリーンLFP」を提供し、現地で実証試験する。11月から約3カ月間実施する想定。
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