22年度のGHG排出量 4・4%減の5億8647万トン 環境、経産両省が集計 最多はJERA

環境省と経済産業省は1日、地球温暖化対策推進法に基づく温室効果ガス(GHG)排出量の算定・報告・公表(SHK)制度で、事業者から報告のあった2022年度の集計結果を発表した。それによると、報告が義務付けられている特定排出者からの排出量(CO2換算)の合計は、前年度比4・4%減の5億8647万トンだった。このうち、特定事業所排出者からは4・8%減の5億5951万トン(全体の95・4%)だった。

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