NTTATなど 国内初のCO2算定ルール ソフトウェア製品の受託開発で
NTTアドバンステクノロジ(AT)など情報通信数社は3月29日、コンピューターのソフトウェア製品に関するCO2排出量を算定するルールを国内で初めて策定した。受注から生産・納品までを対象に受託開発の製品のCO2排出量について開発者の排出削減努力を明らかにする。経済産業省の「カーボンフットプリント ガイドライン」に整合した算定および比較をできるようにした。
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