CWOとOWGS ウォーターPPP見据え上下水道事業の連携強化 大阪市出資2社が業務連携協定締結

大阪市を中心に下水道事業を担うクリアウォーターOSAKA(CWO、河谷幸生代表取締役)と、関西地区の水道事業全般ほか国内の水道の基盤強化に携わる大阪水道総合サービス(OWGS、松本広司代表取締役)は20日、国内外の上下水道事業の一体的な課題解決と持続性確保への貢献を目的として業務連携協定を締結した。大阪市100%出資の監理団体である両社は今後、双方が有する経営資源を相互に提供・補完し合うことで、安定した業務の実施体制の確立を図り、幅広く上下水道事業を展開する。

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