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気候関連情報開示での洪水リスク評価へ 国交省有識者懇談会、年度内にも「手引き」

国土交通省はこのほど、民間企業の気候関連情報開示における物理的リスクのうち、特に洪水に関するリスク評価のあり方を検討するための有識者懇談会を設置し、2日に初会合をオンラインで開催した。気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言では洪水を含むリスク評価の具体的手法が明確に定められておらず、企業のTCFDレポートなどでもリスク評価手法やその前提条件が必ずしも明らかでないのが実情。そのため、国交省は同懇談会での検討を踏まえ、企業のリスク評価をサポートする「手引き」を早ければ年度内にも作成する方針。