社名変更から1年、社内外で着実に浸透 TOAシブル代表取締役社長兼CEO 安池慎一郎氏に聞く
産業廃棄物の収集運搬・中間処理、再生重油やエマルジョン燃料の製造・販売などを手掛けるTOAシブル(千葉県八千代市)は、昨年4月3日に「東亜オイル興業所」から社名変更して今月で1年が経過した。社名変更の前には経営理念の見直しを実施。「自然とともに生きる未来を創造するフレキシブルカンパニー」としてブランド展開を図っており、社名変更はそうしたブランディングの一環で、「社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持って取り組んでもらいたい」との思いが込められていた。1年が経過し、新社名や理念は社内外に着実に浸透してきているという。安池慎一郎代表取締役社長兼CEOに、この社名変更の効果や今後の展望等について聞いた。
環境体験の場「シブルの丘」計画等で地域に貢献
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