官民連携推進の方針受け施策提案などの活動を強化 持続可能な社会のための日本下水道産業連合会 会長 野村 喜一
持続可能な社会のための日本下水道産業連合会(FJISS)は、下水道事業を担う多様な業種の企業が集結し、下水道のこれからを支え、持続可能な社会の実現に貢献することを目的に施策提案活動などを進めています。
昨年、国はPPP/PFI推進アクションプランを改定し、下水道事業や水道事業に、新たな「管理・更新一体マネジメント方式【レベル 3・5】」の導入を決定し、管路の更新費用の補助等を条件として、インフラの官民連携をより推進する方針を明確にしました。
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