「産業廃棄物と環境を考える全国大会」10日に閉幕 東京で4年ぶりの開催 循環経済への移行で「新たな成長」の実現目指す
第19回「産業廃棄物と環境を考える全国大会」(産廃全国大会、主催=全国産業資源循環連合会、日本産業廃棄物処理振興センター、産業廃棄物処理事業振興財団)が10日、東京都港区の「グランドニッコー東京 台場」で開催された。産廃全国大会は、行政、排出事業者等の関係者に産業廃棄物処理業への理解を深めてもらうなど、産業廃棄物の適正処理や資源循環の取り組みの促進を目的に毎年開催されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2019年に神戸市で開催して以来中止となっていた。今回は4年ぶりの開催となり、多くの関係者らが参加した。
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