デザインマンホールが機運アップに一役 大活躍のミャクミャクがマンホール蓋に 場内には5種類、府下700基以上で話題作り

下水道関連の最新技術・機器、話題が一堂に会する「下水道展'25大阪」が7月29日~8月1日の4日間、大阪市のインテックス大阪で開かれる。会場の北西部に浮かぶ夢洲では大阪・関西万博が開催され、連日さまざまな話題を提供するとともに国内外から多くの来場者を集めて賑わっており、相乗効果で下水道展も熱く盛り上がりそうだ。大阪府・市では万博の機運アップに向けて、路上の芸術とも称されるマンホールを活用。万博公式キャラクター・ミャクミャクが描かれたデザインマンホール蓋を、2022年から計画的に大阪市内をはじめ府内の市町村に設置して足元からの話題作りを行ってきた。万博会場の路面にも彩りを添えているミャクミャクマンホール蓋について、改めて紹介してみよう。 来場者からの高評価が広まり、順調に入場者数を増やしている大阪・関西万博。比例して、人気急上昇中なのが公式キャラクター「ミャクミャク」だ。

デザインマンホールが機運アップに一役 大活躍のミャクミャクがマンホール蓋に 場内には5種類、府下700基以上で話題作り_大阪市下水道部設置の「おおさかしげすいどう」は会場内に130 基
大阪市下水道部設置の「おおさかしげすいどう」は会場内に130 基

この記事は
会員限定です。

続きは会員登録(無料)
するとお読みいただけます