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大栄環境グループ 宮崎県三股町の社有林が「自然共生サイト」に認定 森林保全事業通じて「地域循環共生圏の構築」目指す

少子高齢化が進み、地方自治体の財政難などが課題となる中、大栄環境グループは、「地域循環共生圏の構築」を最重要課題の一つに掲げてさまざまな施策を実施している。そうした中で、ネイチャーポジティブにつながる取り組みも自ずと進めてきた。大栄環境IR・サステナビリティ推進部の登島亮氏は、「地域循環共生圏を構築していく上で、当社のコア事業である廃棄物処理・資源循環と生物多様性の保全を同時に進めていくことは必要不可欠だった。これまでは当たり前のこととして取り組んで、あまり対外的にアピールして来なかったが、ネイチャーポジティブが社会的に注目されるようになってきているので、生物多様性等への取り組みについても、積極的な情報発信を始めているところだ」とする。

大栄環境グループ 宮崎県三股町の社有林が「自然共生サイト」に認定 森林保全事業通じて「地域循環共生圏の構築」目指す_「大栄環境宮崎三股山林」特定エリアで、「自然共生サイト」の認定を受けた
「大栄環境宮崎三股山林」特定エリアで、「自然共生サイト」の認定を受けた

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