大栄環境 代表取締役社長 金子 文雄 氏 東証プライム上場で認知度も社員の意識も向上
動脈産業との対等なパートナー関係と国等への政策提案目指す
――昨年の状況は。
一昨年まではコロナなどの影響があり厳しい状況が続いていたが、昨年は売り上げも伸び、経費についても効率化等への社員の意識が高まったということもあり、今年度第2四半期の業績は売上約355億円、営業利益約95億円といずれも過去最高となった。通期では売上高約716億円、営業利益約185億円の予想と大幅な増益計画に修正した。非常に好調な1年だったと言える。

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