合成燃料の導入促進で官民協議会 経産・国交両省
経済産業省と国土交通省は、水素とCO2を原料に製造される人工的な原油である合成燃料(e-fuel)の導入促進に向けた官民協議会を設置し、16日に初会合を経産省で開催した。
合成燃料の商用化に向け、技術面・価格面の課題に加え、認知度向上のための国内外への発信や、サプライチェーンの構築、CO2削減効果を評価する手法の整備といった課題に対応することが重要であり、これらの議論を加速させることが目的。
全文を読むには
有料プランへのご登録が必要です。
記事本文残り71%
続きは有料会員にお申し込み
いただいた後、
記事をお読みいただけます。
- 「有料会員」になると購入手続き不要ですべての記事を閲覧できます。
- 新聞購読者の方はお得な「プレミアム会員」も選べます。
- 初月無料で有料会員に登録できます。