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食品バイオガス発電事業に参画 フソウ

フソウ(東京都中央区)はこのほど、バイオス小牧(愛知県小牧市)が設置し今年2月に操業を開始した小牧バイオガス発電所の事業に参画したことを発表した。元請け企業の野里電気工業から排水処理設備のEPC(設計・調達・建設)を請け負った。全額民間資金による食品バイオガス発電事業には初めて参加した。施設が安定的に運転できるようサポートしていく。

施設は近隣・県内から1日最大120トンの食品廃棄物を受け入れ、発酵過程で発生するバイオガスを燃焼させ年間約9200メガワット時を発電する。一般家庭の年間使用電力量の約2200世帯分に相当する。

JFEエンジニアリンググループのJ&T環境がバイオス小牧に出資している。同社は食品リサイクル事業の全国展開を目指しており、バイオス小牧はその中京圏の拠点との位置づけ。

事業拠点の尾張地区は、小牧市が廃棄物リサイクル率4年連続県内1位を達成しているなど環境への意識が高く、地域の意識と事業がかみ合った。

※7月19日の掲載時には「バイオマス小牧」となっておりましたが「バイオス小牧」の誤りでした。謹んでお詫び申し上げます。