苫小牧地域の需給網構築へ アンモニア利活用 北海道電力など 北日本広域も視野
北海道電力、北海道三井化学、IHI、丸紅、三井物産、苫小牧埠頭の6社は4月25日、北海道の苫小牧地域を拠点としたアンモニアサプライチェーン構築に向けた共同検討を開始した。海外で製造したアンモニアを同地域で受け入れ、貯蔵・供給する拠点を整備するため検討。北日本の広域圏でもアンモニアを利活用する需要の拡大に向けて調査する。
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